Apple Watchの発売日や情報が発表。予約開始は日本では、アメリカと同じ2015年4月10日~発売。今回は情報を改めて整理したいと思います。
Apple Watchとは
Apple Watch(アップル・ウォッチ)は、アップルが開発している、2015年3月10日日本時間午前2時にSpring Forwardで発表され、2015年4月24日発売のウェアラブルコンピュータ
ハードウェア
入力装置には独自のデジタルクラウンを採用。タッチパネルは圧力感知も可能になっている。 心拍センサー、加速度センサーを搭載。iPhoneとの連携によりGPSも利用可能となっている。なお、Apple Watchを使用するにはiOS Ver.8へアップデートされたiPhone5以降の端末が必要である。ソフトウェア
OSは独自のWatch OSを採用。iPhoneとの連携機能を備えている。(引用:Wikipedia)
知っておくべき7つのこと
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時を正確に刻む時計
・世界標準時との誤差を0.05秒以内にとどめます。
・ナビや、天気、文字盤のデザインは無限大カスタマイズ可能。 -
新しいコミュニケーションツール
・メッセージ通知等は、体感で感じることが可能。
・心拍数などを測ることが可能。
・自分の書いたスケッチ・タップが、相手のWatchに連動する。
・そのままWatchでメールの返信可能。(話したりする)
・電話も腕時計ですることが可能に。 -
日々の健康管理が身近に
・アクティブ度数を測って表示してくれる。
・1日の座っている時間もわかる。
・消費カロリーを示してくれる。
・運動、エクササイズ中も使用可能。(防水で、雨でもOK) -
連続使用時間は18時間
・1日1回の充電で使えるということです。
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時計とイヤホンだけで音楽を聴くことも可能
・2GBまで保存可能らしい?
・iphoneを持っていれば、iphoneの曲をwatch経由で聴ける。
・bluetoothとwatchだけで、音楽を聴くことが可能になります。 -
連動アプリ数々と…
・twitterや、instagramなど多々あり。
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多彩な価格
モデル同士でも、画面サイズや、
バンドの種類、質によって値段が異なる様です。
○一番安いのはApple Watch Sport。(写真中央)
-38mmのケースと42mmの2種類-
38mm→\42,800(税抜)
42mm→\48,800(税抜)○普通のApple Watch。(写真左)
-38mmのケースと42mmの2種類-
38mm→\66,800(税抜)~\126,800(税抜)
42mm→\71,800(税抜)~\132,800(税抜)○高位モデルApple Watch Edition(写真右)
-18金を使用、38mmのケースと42mmの2種類-
38mmで128万円(税抜)~紹介省きます。
個人的には…
予約開始は2015年4月10日となっています。
ちなみに、買うのはアリだと思いますが、正直、この価格だったら、様子見かなってのが本音。iphoneもう一台買えたり、パソコン買えますしね。お洒落な腕時計は1万円~ありますし。だとしても、Appleファンなら、初期モデルでもあるこれは買いですね。
日本では、おそらく何年後かに受け入れられるかも?ですね。バッテリーや、今後の進化に期待して待ちたいかな。Androidの人はこの波に乗ってSmartWatchに挑戦はありかも?ちなみに、SmartWatchは1万~2万で売ってますよー。そのSmartWatchも近々紹介したいとは思います。
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金沢育ち、金沢在住の30代。金沢の情報やイベントをはじめ、雑記ではありますが気になることなどを書いていきます。
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