旧正田家が「まちの踊り場」に。武家屋敷を改装した歴史的な町屋が新たな形に生まれ変わる。

石川県金沢市の新たな観光地になるのか、武家屋敷を改装した金沢市瓢箪町にある文豪徳田秋声ゆかりの「旧正田順太郎宅」が、イベントなどに一時利用できる施設「まちの踊り場」として貸し出されている。地域の人の利用のみみならず、その立派な建物と共に、観光客の新たな観光スポットにもなるかもしれない。オープンは9月を予定している。

「まちの踊り場」どんなとこ?

 旧正田順太郎宅は、秋声の異母兄の順太郎が明治期に購入し、約760平方メートルの敷地に木造2階家屋が立つ。秋声が金沢に帰省した際に滞在し、執筆に使った部屋もあるという。小説の舞台ともなった。
保存に賛同した金沢や東京、大阪の建築家や不動産業者らがプロジェクトチームを作って活用策を検討した。道路が狭い住宅街にあることなどから、飲食店や物販の施設として使うのは難しいため、時間貸しの施設として活用することを決めた。施設名の「まちの踊り場」は、秋声の小説「町の踊り場」から命名し、地域の交流の場にしたいとの思いを込めた。
カフェゾーンは、1日3万円で貸し出しをスタートしており、カルチャーゾーンは1日1万5000円で9月12日から貸し出しを始める。いずれも時間単位での利用も可能。管理会社「セカンドセンス」の佐原明日子さんは「建物や庭などのすてきな空間を、使いたい人の考えに応じて活用してほしい」と語る。問い合わせはまちの踊り場(070・6547・6324)へ。(引用:読売オンライン)

実際に、プレオープンに行ってみた。

残念なことに、iphoneしか持っていなかったため、画像が微妙かも知れないが、確かにその内装たるものは、ただ貸し出すだけでなく、見学や滞在にも適してもいそうだ。歴史ある空間を感じることができる場となりそうでした。写真と共に少し紹介したい。

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1日限定プレオープンの「まちの踊り場」に到着(左)。広い和室の部屋はカルチャー教室で使えるようです(右)。

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素敵なお庭も眺めることが出来るカルチャーエリア(左)。まだ、手を入れる前の部屋。レトロな感じが残ります(右)。

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また片付けの最中ですが、アンティークなものがたくさん(左)。コーヒーをカフェスペースで頂く(右)。

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天上が低いのもまた、歴史的な建物の雰囲気が出ています。最後の写真(右下)は、漆を塗った床です。

おわりに

建物内の雰囲気は良く、大きな庭が印象的でした。ちょっとタイムスリップしたような、昔懐かしい雰囲気を味わうことができました。個人的には、金沢に訪れたらこういうローカルな日本的の歴史的な建物を楽しんでもらえたらいいのではないかなと思いました。イベントや、催しなどがどんどん開催されれば、また遊びに行ったり、紹介したいなと思いました。

カフェゾーンはバーにもできるみたいで、週1回などで運営することも可能になるかもしれない。カルチャーゾーンは、個展や展覧会としても利用できるそうだ。1日単価が少し高い気はするが、今まで金沢にはなかったスタイルだけに、どう影響を与えるのか注目していきたいですね。

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まちの踊り場公式サイト
公式Facebook



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