KIRNさんのグランドキリン飲み比べBOXがキャンペーンで当たりました。楽しむビールGRANDKIRIN。飲み方、アロマの香りを楽しむなど趣味ともいえるグランドキリンシリーズを勝手ながら味比べして、感想(レビュー)してみました。嵐を起用したり、多くのキャンペーンを実施しているキリンのキャンペーンにあなたも是非応募してみてはいかがですか。
キリンでは多くのキャンペーンやっています。

キリンの公式ホームページにあるキャンペーンページへ進むといろいろなキャンペーンが随時行われています。是非、チェックしてみてください。
グランドキリン発売されてから大人気。
しっかり味のビールを好むグループ」からは極めて高い評価を得る一方、「軽い味のビールを好むグループ」からの評価は低調で、評価は完全二極化。同ビールの、“「好き嫌い」がはっきり分かれる異端児ビール”であるとの実像が明らかとなった。また、このような「重厚感あふれる味わいでマニアックなビール」を作ったことで、8割の人が同社の「企業姿勢を評価する」という結果も得られた。(マイナビニュース)
今の時代は、コアなものが人気を集めるのかもしれない。
グランドキリン飲み比べBOX開封してみよう。
今回当選したグランドキリン2本セット。なんと5万名にも当たったんですね。キリンさん太っ腹です。

かっこいい箱に包まれていました。

当選通知と、飲み方のマニュアルが。
グランドキリンをもっと楽しむ3つの飲み方
・15度で実際に比べてみよう(15度のもので比べると、味の違いがはっきりわかります。)
・異なる温度で飲み比べてみよう(同じビールを違う温度でわじわいつくします。)
・食べ合わせで新しい味覚体験を想像しよう(ビールと食べるモノ、それぞれがお互いを引き立てるような新しい味覚体験を探します。)
ふむふむ。どちらも15°で飲むと違いがわかりやすいそうです。なんとも、日本のビールなのに意外ですね。

7°でも比べる事はできるようなので、今回は冷蔵庫で冷やしたものをゆっくりと頂きました。
味比べしてみよう。

グランドキリン ジ・アロマ(左)とグランドキリン(右)を飲み比べ ます。 グラスに入れた時の色はグランドキリンの方が濃く見えます。
グランドキリンは“「ディップホップ」製法”で作られたビール。
通常のビールではホップは麦汁の煮沸時に投入します。しかし“「ディップホップ」製法”は、通常工程にはない作業で、ホップを仕込み段階に加えて、発酵中にも使います。苦くなりすぎないように、熱水に通してから漬け込むことで、飲みごたえのあるまろやかさをだします。
THE AROMA

上面発酵由来の香り立ちと、小麦麦芽がもたらすなめらかな口あたりを愉しめます。飲みはじめの豊かな香り立ち、ひと口飲んだあとの深い戻り香、柔らかくつづく余韻。満ち溢れる香りを堪能できる一本。(キリン公式WEBサイト)
グランドキリン ジ・アロマはフルーティ、華やかふわっとするビール。エールタイプです。なめらかな口あたりと香りですっきりとした後味。女性にも好まれそうな味です。お昼や、天気のいい日に飲みたいですね。香りがしっかりとしていて、香りを楽しめました。飲みやすくていいですね。
GRAND KIRIN

麦芽由来のしっかりとしたコクに寄り添うホップのスパイシーな香りが、最後に心地よい余韻となって消えていく。コクと香りを贅沢に愉しめる、満足感ある一本。(キリン公式WEBサイト)
グランドキリンは深みがあって大人な味。エビスビールなどの濃いビールが好きな人はこちらがおすすめ。アルコール度数は6%で、グランドキリンの中でも一番高い。一本でかなり満足できるビール。苦みが好きな自分にとっては、こっちが好きでした。夜に一本をあじわいながらじっくり飲めるテイストでした。
秋は限定醸造、十六夜の月(イザヨイノツキ)も。

限定醸造中のグランドキリンシリーズに十六夜の月も発売中。
無くなる前に、是非とも一度試してみては???
おわりに
「喉をう潤す」ビールから、「時間をも潤す」ビールへ。
「ビールって面白い」そんな風に気付いてくれることを醸造家の蒲生徹(がもう とおる)さんはおっしゃっています。さて、今夜はお近くのコンビニエンスストアに行って、是非とも、キリンビールから出ているグランドキリンを購入して、ビールの味や、その時間を意識しながら楽しんでみてはいかがですか。ビールやお酒の新しい楽しみ方ができるかもしれません。
今なら
限定醸造の新商品「十六夜(いざよい)の月」を撮影してコメントと一緒に投稿すると、グランドキリン/ジ・アロマセットを抽選で100名様にプレゼント!2015年9月4日(金)10:00~2015年10月4日(日)24:00
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・キリン公式サイト
・グランドアロマ公式サイト
・女子の新定番!アロマ系ビールとは!?
・【保存版】個性的に香る5本の「グランドキリン」をソムリエと一緒に飲んでみた
・まさしくキリンビールの“中の人” 『グランドキリン』を作ったスゴ腕醸造家の蒲生徹さんに直接聞いた「ビールのはなし」

金沢育ち、金沢在住の30代。金沢の情報やイベントをはじめ、雑記ではありますが気になることなどを書いていきます。
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