10月23日放送のミュージックステーション(Mステ)で、サカナクションが歌った「新宝島」は今回映画「バクマン。」の主題歌にもなる。その歌がみゅじっくステーションで披露され話題に。ドリフの大爆笑に似せたパフォーマンスは、若者ならず年配の方々も懐かしく感じた。Mステかドリフかわからなくなったのでは?どんな内容だったのか。
サカナクションとは
サカナクション(Sakanaction)は、2005年に結成された日本のロックバンド。2005年に結成され、2007年にデビュー。ギター、ボーカル担当の山口一郎を中心とした男女5人で構成される。バンド名は「魚」と「アクション」の単語を組み合わせた造語。山口一郎はインタビューで、ひねくれたこと・いい意味でふざけたことをやりたく、バンド名にはあまり用いられない「サカナ」を入れ、変化を恐れずにやっていこうという意味をこめて「サカナのアクションでサカナクション」にしたという趣旨を述べている。(引用:Wikipedia)
メンバーは山口一郎(ボーカル・ギター)岩寺基晴(ギター)草刈愛美(ベース)岡崎英美(キーボード)江島啓一(ドラム)の男女5人組で結成されたロックバンド。2007年にデビューして、現在はビクターエンタテイメントに所属している。公式WEBサイトはこちら。
ドリフ大爆笑オープニング
6代目のオープニング。20年撮り直しをせず、使い続けられたという、お茶の間でもおなじみの映像。見たことない人は、まずこれを目に焼きつけましょう。
サカナクション「新宝島」
ほほう、確かに似ている。演出までしっかり細部まで作り込まれている感じがします。ちなみにこの歌は、今回映画「バクマン。」の主題歌として選ばれています。
漫画家を目指す今までになかったスト―リーとデスノートを描いていた漫画家さんの作品ということで話題となったバクマン。
Mステのサカナクション
かなりのファン。ミュージックステーションの動画を何度も見ているよう。このほかにも、インスタやtwitterで多くの人が、リピートして見てしまうほど似ている、話題になっているようだ。
おわりに
演出だけでなく、協調のテンポも似ているような…似ていないような…。ドリフト、ミュージックステーションは放送局も違うのだけどここまでやってしまっていいのは、やはり日本のテレビ史上では、もはや立派な一作品として認められているのからなのだろうか。
今年の年末の出し物に、久々にドリフなんてこともありえるのでしょうか。

金沢育ち、金沢在住の30代。金沢の情報やイベントをはじめ、雑記ではありますが気になることなどを書いていきます。
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