5年ぶりの開催、全国の一番面白い芸人を決めるM1グランプリ2015優勝はトレンディエンジェル

世界でも漫才があるのは日本だけ。約5年ぶりの開催されたM1グランプリ。審査員は歴代王者。準決勝から勝ち上がったトレンディエンジェル含め動画も交えて紹介。THE MANZAIがその代役を行ってきたいのだが、M1世代の自分としては嬉しい復活。歴代優勝者たちが審査するとのことで、出場者たちも5年ぶりのM1を思う存分楽しんだだろう。

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M1グランプリ2015

M-1グランプリ2015 公式サイト

全国のお笑い芸人3472人以上が参加する年に一度のお笑いNo1決定戦大会。漫才のMをとっているけれど、漫才にこだわらずいろいろなスタイルでの参加が可能。賞金は1000万円と、ほぼこれからのテレビ番組のオファーが確定するほどの芸人にとっては人生を変えてしまうような大会。

今大会からは、結成10年までだった枠組みを15年までに拡大し、さらに厳しい戦いとなった。

フルで観たい方は「M-1グランプリ2015 12月6日 動画」にて。

審査員が一新

中川家-礼二(2001年優勝)
ますだおかだ-増田英彦(2002年優勝)
フットボールアワー-岩尾望(2003年優勝)
ブラックマヨネーズ-吉田敬(2005年優勝)
チュートリアル-徳井義実(2006年優勝)
サンドウィッチマン-富澤たけし(2007年優勝)
NON STYLE-石田明(2008年優勝)
パンクブーブー-佐藤哲夫(2009年優勝)
笑い飯-哲夫(2010年優勝)

以前までは、過去のお笑い界や漫才界を引っ張る巨匠たち(松本仁志、オール巨人、中田カウス)が審査員を務めていたが今回は一新。M-1グランプリの過去の優勝者たちが審査員を務めた。

過去のM-1決勝がまとめて見れるDVDコレクションもある。ちなみに、今回審査員を断ったアンタッチャブルのネタもおすすめ。

若手過ぎない?

ここ最近テレビに良く出演するようになったM-1王者たち。彼らは実際に優勝まで勝ち取った実力者たちでした。テレビでは中堅のように見えますが、プロにも認められた漫才師たちなのです。その中でも、基本的にはネタはコンビのどちらかが書いています。今回は、優勝者のネタを書いていた歴代王者たちが審査員を務めたのです。

決勝戦8組+敗者復活1組

タイムマシーン3号(太田プロダクション)816点
【2位】銀シャリ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)818点
ハライチ(ワタナベエンターテインメント)788点
メイプル超合金(サンミュージックプロダクション)796点
和牛(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)806点
【3位】ジャルジャル(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)834点
馬鹿よ貴方は(オフィス北野)791点
スーパーマラドーナ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)813点

<敗者復活>

【優勝】トレンディエンジェル(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)825点

過去からお馴染みの面々が連ねる中、新しく決勝に出場したコンビも。敗者復活枠は、今年は生放送、視聴者投票で決定した。2位には、「とろサーモン」が入っていたが、1000票以上の圧倒的な差で、トレンディエンジェルが敗者復活を勝ち取った。

今回、トレンディエンジェルが敗者復活からは予想してなかったけれど、銀シャリ、ハライチ、タイムマーシン3号などが勢いのありそうな気がした。

過去に敗者復活で優勝したコンビと言えば、サンドイッチマンのみ。

今大会新人や知らなかった芸人

メイプル超合金

結成は2012年と若手。結構ばんばん話題を変えていきバンバン詰め込んだ感じがした。その分、当たりもデカイ。とはいえ、もう一つ伸びが足りなかったのと、認知の低さと、トップバッターから上位3組に残ることはできなかった。

スーパーマラドーナ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)

2012年にTHE MANZAIでは決勝に一度出場しているほか、過去にも「マラドーナ」というコンビ名でM-1で準決勝までは何度か出場している。今大会でも間違いなく安定で抜群の漫才を披露した。

優勝者は「トレンディエンジェル」

↑敗者復活で発表されて、CM後、すぐに始まった漫才。時間がないのにしっかりとしたネタ。普通に笑ってしまうし、会場の空気をすべて持って行った。

決勝進出後3組での戦い。これを征し、見事サンドイッチマン以来の敗者復活からの優勝を勝ち取った。

準決勝で敗退し、この日は昼から行われた敗者復活戦から参加し、20組の中から勝ち上がった2人は、ボケの斎藤司の薄毛を最大限に生かしたスピーディーなネタで、会場を爆笑に包み込み、2位でファーストラウンドを突破。

ジャルジャル、銀シャリとの最終決戦も、薄毛ネタをベースにボケとツッコミをテンポよく詰め込み、審査員9人中6人の票を獲得して、第11代王者の栄冠を手にした。優勝が決まった直後、斎藤はおおきなガッツポーズを決め、相方のたかしと2人でも見事なガッツポーズを見せた。(引用:オリコンスタイル)

おわりに

約5年ぶりに行われたM-1グランプリ。皆さんはどのようにみられましたか。

前半3組は、漫才の枠を超えた様な特殊なネタで、「やばい奴」と言われているほどどうなるかわからない戦いだった。ただ、やはりもう少し正統派が評価されるんだなと感じた。

個人的には、ハライチはお茶の間でもキャラが定着していて、既に実力もあったが、それも加味されたのか、流れや審査員の空気から得点が低くされていたような。個人的には相変わらず笑わせてもらった。

銀シャリのテンポも悪くなく、漫才に対する気持ちも強い。また、タイムマシーン3号も老舗。彼らの安定した雰囲気が良かったですし、以前から好きでしたが、なんとも勝てなかったのは残念でした。

和牛、スーパーマラドーナなども優勝の雰囲気もあったものの、どうしても流れが掴めなかったようでした。

ここ最近流れの来ているトレンディエンジェルが敗者復活か勝ち上がり、その勢いとテンションは、他をも覆すような勢いであったのは間違いなかったですし、敗者復活にも関わらず空気を持っていた彼らに優勝の軍配が上がったのは当然だったのかもしれません。「斎藤さんだぞ」も相変わらず面白いし。

あとベルリンの壁ドンとか不意打ちつかれるやつも多かったなー。やっぱりM-1は面白いなと思いました。



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