年始や神社に行くついつい引きたくなるおみくじ。また、パワースポットなんかにもありますよね。今年の運はどうでしたか?今回は、ついつい忘れてしまうおみくじの運の順序や、各おみくじの意味、そして引いた後に、気に結び付けるか結び付けないかの疑問などをまとめてみました。ついつい忘れがちな方は、ぜひお気に入りに追加してください。
おみくじとは
おみくじ(御神籤・御御籤・御仏籤またはみくじ・神籤・御籤・御鬮・仏籤)とは神社・仏閣等で吉凶を占うために引く籤である。
古代においては国の祭政に関する重要な事項や後継者を選ぶ際に神の意志を占うために籤引きをすることがあり、これが現在の神籤の起源とされている。
(Wikipedia)
いろいろな漢字がありますが、とりあえずはひらがなで書いていきます。古代では、後継者選びまでに使われていたそうです。すげぇ。
おみくじの当たりが良い順番
一応、神社や寺によっては、5段階だったり7段階だったりといろいろあるみたいです。
↑1.大吉 │2.中吉 │3.小吉 │4.吉 │5.半吉 │6.末吉 │7.末小吉 │8.凶 │9.小凶 │10半凶 │11.末凶 ↓12.大凶
というこで、大吉が一番よくて、大凶が一番悪いです。小吉の方があ吉より良いということがポイントですね。
おみくじを結ぶのは?
一般的には、良い運勢のおみくじをお守りとして持って帰ります。逆に、悪い運勢のおみくじは結んで帰ります。
意味合い的には以下のようなこともあるようです。
結ぶという行為自体に意味があり、これは神様と縁を結ぶとされています。
(中略)
悪い意味でしたら自分への戒めとしてお財布などに入れて持ち帰ります。
(引用: おみくじの大吉は結ぶ?持ち帰る?扱い方を調べてみた!)
しかしながら、ここに明確な意味はありません。実際には、持ち歩いてもいいし、結びつけてしまってもいいようです。一番大切なのは、内容であり、それが大吉であるか吉であるか、大凶であるか、そんなことは関係ないようです。
おわりに
常に思い出したり、読み返したりしたい人は是非とも財布など痛まないような場所に入れて大切に持ち歩き時々読み返しましょう。持って帰って処分に困る人は「処分どうする?持ち帰ったおみくじの捨て方まとめ」。
おみくじを引いたとき、「自分のって今年の運ってどれくらい?」なんて思ってしまうこともありますが、大切なことは内容だということを忘れずに心掛けたいですね。
また、神社に結び付ける、つけないというのも、決まってはいないようなので、自分で決めてしまっていいようです。持っていても置き場に困るので、できるなら結び付けていきたい気持ちもあったり。
(それなら、そもそも引いた意味がないか。)
幸運が訪れますように。

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金沢育ち、金沢在住の30代。金沢の情報やイベントをはじめ、雑記ではありますが気になることなどを書いていきます。
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