自宅のインターネットが遅い、インターネットやひかり通信を開通させたけど、どのWIFI(ワイファイ)ルーターを買ったらいいのか種類が多くて迷っている人も多いはず。初心者でも間違いないWIFIを飛ばすためのWIFIルーターを紹介。引っ越しの人も必読、ひかり通信回線を効率よく使用できるランク別に選んで快適なネット生活をしよう!
WIFIとは?
Wi-Fi(ワイファイ)は、無線LANの規格のひとつ。Wi-Fi Alliance(米国に本拠を置く業界団体)によって、国際標準規格であるIEEE 802.11規格を使用したデバイス間の相互接続が認められたことを示す名称。(引用:Wikipedia)
WIFIとは無線LANともいわれれています。今では、全世界、多くの端末でWIFIを利用した機能やサービスが展開されています。
以前は、有線LANとして、ケーブルを必要としましたが、このケーブルレスを実現させてくれたのがWIFI(無線LAN)という機能なのです。ただし、「Wi-Fi CERTIFIEDロゴ」がないものはWIFIとは言ってはいけません。その場合は無線LANになるようです。WIFI機能があるものなどを購入する際には注意が必要ですね。
WIFIルーターとは?
ルーターは、インターネットと接続するために必要な機能で、その機械のことをルーターといいます。
ただ、以前はここにケーブルを挿していて使用していましたが、現在はこの機械に無線(WIFI)の電波を飛ばす機能がついているものが一般となり無線ルーターと言われています。これを利用することでご自宅でのWIFIが使用可能となっています。
無線LAN(WIFI)を使用したいなら購入必須の商品になります。ちなみに、モバイルWIFIルーターというものもありますが、これについてはまた別で紹介させてもらいます。
安くても頼りになる無線ルーター(3,000円クラス)
とりあえずネットが使えればいい。1人や2人暮らしならこれでOK。WIFIにも種類がいくつかあるんですが、これは11n/g/bには対応していますがacには対応していません。
BUFFALO WSR-300HP/N
I-O DATA WN-G300R3
AtermWF300HP2
ある程度早く快適に使いたい無線ルーター(5,000円クラス)
インターネットサーフィンなどならこれで十分。3~4人/台までなら快適サクサク
WHR-1166DHP
AtermWF1200HP
高いけど間違いなく快適な無線ルーター(10,000円クラス)
常に動画やオンラインゲーム、WIFI内でデータ通信が多い場合などはこれがオススメ。
AtermWF1200HP
NEC Aterm WG2600HP2
選び方
11acがついているものを選ぶと、それが対応している機種を使えば大木のデータを素早くやり取り可能です。
しかし、実際対応している機種はまだまだ少ないので、特に最新機種を持っていない人や、対応しているかわからない人は確認してみるといいかもしれません。(いずれ、多くの機種が対応に変わりますが…)
後ろの数字が大きくなるほどWIFI内でのデータ通信の量が増えます。例えば、2人で同時に使うと100Mbpsだと50Mbpsずつしか使えませんが、20Mbpsだと1人100Mbpsずつ使えるわけです。WIFI内で、データの送り合いなどをする人、家族が多い場合、同時接続台数が多い場合は数字が大きいものを購入するといいでしょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
最近の携帯は1か月のデータ使用量が限られているので、一番いるであろう家では、快適なインターネット生活を送りたいですよね。
下手に無名なブランドを商品を購入したりしてすぐ壊れたりするよりも、これらの商品は多くのレビューや高評価も得ており実績もありますので、購入を迷われている方にはお勧めです。
急に端末が壊れてしばらくネットができなくなるなんてことを一番避けたいですよね。

金沢育ち、金沢在住の30代。金沢の情報やイベントをはじめ、雑記ではありますが気になることなどを書いていきます。
コメントを残す