恒例となってきている、石川県金沢市の中心地を巡る金沢マラソン。今年の倍率も2倍以上?2018年の金沢マラソンの日程や参加申し込み方法、抽選結果などをまとめてご紹介。気になる抽選倍率、日程や開始時刻、宿泊先などもご紹介。申し込み締め切りは、インターネットだと、5/15(金) 17:00までなので、まずは参加したい人は忘れずにエントリーしましょう。
金沢マラソンとは
金沢マラソン(かなざわマラソン)は、石川県金沢市で2015年から開催された市民参加型の長距離走(市民マラソン)大会である。 フルマラソンの定員は12000人。(引用:Wikipedhia)
新幹線が開通後、毎年恒例となっている金沢マラソン。毎年、抽選になる程、人気のマラソン大会となっている。
金沢マラソン2018

2018(平成30年)10月28日(日)8:40スタート / 15: 40終了 ※雨天決行
フルマラソン(定員12000人)
参加費:10000円
制限時間:7時間
今大会は、特別ゲストとして、アテネオリンピック女子マラソン金メダリストの野口みずきさん(詳細)が参加します。
コース紹介

引用:公式サイトより
今回のコースは第一回目とおなじコース。金沢の魅力が満喫できる回遊型コースとなっています。
エントリーや、優先順位等
①ペアエントリー
ペアでエントリーすることも可能。当選すればペアで参加でき、落選の場合は二人とも落選する。
②石川県民枠(1000人)
申込時の住所が石川県内の方を対象に優先的に抽選を行い、同枠に落選された方は全体抽選の対象になります。
③優先出場枠
・国外在住ランナー(定員/1,000人)
・出場権付きツアー参加者(定員/500人)
・障がいのある方 (定員なし)
④出場権付きツアー
3月1日(木)~5月1日(火)予約受付をしており、定員はあるようですが、公式には発表されていません。こちらで申し込みをすると一般枠での申し込みはできなくなります。こちらは、抽選ではなく定員に達し次第終了です。
倍率が高いので、必ず出たい人はこのツアーで参加すると確実ですね。
⑤連続落選者枠NEW
金沢マラソン2015~2017の3大会で連続落選された方を対象に、定員300人で優先的に抽選。
この枠に該当する方で優先抽選を希望される方は、インターネット申込(RUNNET)、郵便振替申込とも「連続落選者枠」の欄に印をつけてください。
この枠に落選された方は、全体抽選で再び抽選対象になります。
登録方法

登録後、定員を超えた場合は、抽選となります。4月6日(金)10時~5月15日(火)が申し込み期間です。
インターネットの場合は登録手数料0円。締切5/15(金) 17:00まで。6月中旬にメールで通知。
専用振替用紙の場合は登録手数料500円。締切5/1(火) 当日消印有効。6月中旬に郵送で通知。
どちらも、入金締め切りは6月下旬。
金沢マラソン組織委員会事務局
076-220-2726
ボランティアも募集
金沢マラソンはボランティアあって、運営されています。是非とも、地域や地元のため、あるいは参加できなかった場合、ボランティアサイドから参加してみてはいかがでしょうか?個人から、グループまで受け入れてくれます。詳しくは、ボランティア情報にて確認してください。
ボランティアしてくる人には支給品として、スタッフウェア/キャップ(ともにフリーサイズ)、「とり野菜みそ」を全員にプレゼントされます。なお、交通費や食費の支給はありません。
金沢マラソンの倍率は?
ほぼニートの資格取得日記(マラソン編)さんより抜粋させていただくと、毎年の倍率は2倍以上。今回は、定員数が1000人減ったため、2.5倍以上になるのではないでしょうか?
宿泊先は?
楽天ポイントも貯まる楽天トラベルがおすすめ。1泊だと空いてなくても、2泊以上だと空いていることもあるので要チェックです。
市内のホテルはかなり高くなるので、出費を抑えるならゲストハウスなどもおすすめ。
おわりに
毎年盛り上がる金沢マラソン。金沢のグルメや観光、そしてマラソンまで楽しめるのが金沢マラソン。昨年参加出来なかった人も、今年は、連続落選者枠などもあります。また、第一回同様の、金沢駅東口、鼓門からのスタートも嬉しいですよね。さらにパワーアップするであろう金沢マラソンに、是非ともまずは参加登録してみてはどうですか。

金沢育ち、金沢在住の30代。金沢の情報やイベントをはじめ、雑記ではありますが気になることなどを書いていきます。
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